「人間は生まれたときは自由である。それなのに、あらゆるところで鎖につながれている。自分こそが主人だと思っている人も実は奴隷であることに変わりはない」
「経済的自由なしには、ほんとうの自由を手に入れることはできない」金持ち父さんはよくそう言っていた。
そして、いつも次のように続けた
「自由を手に入れるのにお金はいらないかもしれない。だが、その代わりに何かを支払わなくてはならない」。
あなたはいま経済的に自由だと言えるだろうか?
それぞれの頭文字の意味
E…従業員(employee)
S…自営業者(self-employed)
B…ビジネスオーナー(businessowner)
I…投資家(investor)
私たちはみんな、この四つのクワドラントのうち少なくとも一つに属しています。
どこに属するかは、お金がどこから入ってくるかによって決まります。
ほとんどの人は給料がおもな収入源だから従業員(E)です
そのほかに、自分の雇い主は自分だという自営業者(S)がいます
この従業員と自営業者がキャッシュフロー.クワドラントの左側
右側にいるのは自分が所有するビジネスや投資から収入を得ている人たちです
ビジネスオーナー(B)として成功するためには、
システムを持っている、あるいはシステムをコントロールする権限を持っていることです。
他人の上に立ってリーダーシップを取る能力を持っていること。
投資家(I)はお金でお金をつくり出す。お金が自分のために働いてくれるので、自分で働く必要はないのです。
不動産や株などの有形資産から生み出される不労所得が支出を上回るようになって始めて裕福といえます。
このようには人間を持っている収入源に応じて分類しているのでクワドラントが違えば人間も違います
Eとして成功している人も、Iとして成功する可能性は充分あります。
これからはリストラ、倒産、長期休業、退職後に備えた投資に関して従業員自身が責任を持つ時代です。
従業員として働くのと同時にプロの投資家になるための勉強をすることです。
二つ以上のクワドラントから収入を得ている人は、そうでない人より安定感を持っています。
投資には十分な資本と知識が必要です。必要な知識を手に入れるために相当のお金と時間が必要です。
それらを簡単に楽しく学べる教材として「キャッシュフローゲーム」がおススメです
キャッシュフローゲームは単なるボードゲームではなく、「お金の教育」の為のゲームです。投資・ビジネスをゲームで疑似体験する事により、 社会に出てからの成績表である財務諸表の仕組みを学び、ファイナンシャルインテリジェンス(お金に関する知性)を高めます。
そしてキャッシュフローゲームでの学び・気付きを実生活に応用し、お金に関する人生の選択肢を増やす事が目的です。
初めはキャッシュフローゲームのルールを覚えたり、 財務諸表を書き換えるので精一杯だと思いますが、キャッシュフローゲームを繰り返しやることにより、 体験を通して「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズに書かれていることに気付いていくことでしょう。
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